2015年11月27日

【レビュー】ミズノ柔道衣・柔道着 優勝 IJF公認モデル【22JM5A1501-22JP5A1501】

新規格対応!IJF公認柔道衣!!

トップを目指す 上級者選手用モデル!
素材やマークが一新されたこだわりの1着!

最高級モデルに近いクオリティ価格の安さを実現したモデルです!

クリップボード02.jpg

柔道衣のルール変更に伴い、新商品は下記の様な特徴があります。

【ズボンのMRB(ミズノランバードマーク)マーク位置の変更】

以前はズボンの腰部分についていたメーカーロゴが、2014年11月28日より
世界基準に合わせて製造者マークは
パンツの下側にも入れられることが認められました。

その為、世界大会で日本代表選手が着用していたズボン下側に
ミズノランバードマークが入った柔道衣が国内でも使用可能に!!
また、ミズノランバードマークは柔(YAWARA)以来のゴールドマークが復活。



従来は腰部分にマークがついていた為上衣で隠れてしまっていたズボンのマークも
ズボン下側に移動したことにより、用した際に右ふくらはぎ付近にゴールドのMRBマークが見え非常にカッコイイです!!



ズボン裾から16〜20cmの所にMRBマークが入っています。
ズボンマーク位置.jpg

【認定ラベルの変更】

新ルールに伴い、上衣裾、ズボンウエスト中央付近についているIJFラベルは、青枠から、赤枠に 変更になりました。

IJFマーク枠変更.jpg



付加価値のあるIJFマークが入っております。

22JM5A1801-22JP5A1801柔道衣

また、上衣の内側(右襟裾付近)、ズボンのウエスト部分の内側には全柔連認定番号のラベルも取り付けられています。

上認定番号.JPG

下認定番号.JPG
赤枠のIJF公認ラベルの付いた新柔道衣は、2015年4月からの公益財団法人全日本柔道連盟主催の大会から日本代表選手が着用。
またブラジル代表選手もミズノ製柔道衣を着用します。

【同時期発売の22JM(JP)5A1801との違い】
同時期に発売されたミズノ新規格柔道着22JM(JP)5A1801と全体的な写真を見てみましょう!!

1801と比較.jpg

…見た目は違いがほとんど感じられません。

そうなんです!!  ミズノで至上最高のカッティング
22JM(JP)5A1801でも22JM(JP)5M1501でも採用されているという事なんです。


【生地や細部の作りの違い】

では何が違うのか、実は…生地細かい作りが違うんです!!
この22JM(JP)5A1501は生地が日本製!!
一方、22JM(JP)5A1801は生地が海外製となっております。

では、画像の方で生地の違いや細かい作りの違いをご覧になってください。

生地の比較
生地比較1.JPG

これだけ見ても何が違うのかあまり解りませんね。
次は裏生地を見てみましょう!

裏生地比較.JPG

1501の道衣は生地のひし形部分がくっきりお解りになると思います。
これは、生地を硬くする安定加工を施しており
洗濯してもしわしわになりにくい生地になっているのです。


その一方で、1801の道衣は生地に加工などは施していないため
やわらかく洗濯するとややしわしわになってしまいます。

拡大写真
生地拡大2.jpg

生地拡大1.jpg

生地を拡大しても解る通り
安定加工により、しわしわになりにくい、しっかりした道衣となっております。


【襟の違い】

まずは1801と1501の襟部の写真をご覧ください。

襟拡大2.JPG

襟拡大1.JPG

見た目は解りづらいですが
実は1501は非常に襟にこだわっているんです。

柔道着の開発工程で、いろいろと試行錯誤を繰り返して試した結果
これが一番というベストなルールの規定範囲内で、エリが開発された。
中に入っているフェルト芯が1501と1801とでは違うのです


襟を触り比べて見ました!

襟触った感2.JPG

1801は、1501よりも中に入っているフェルト芯がやや薄くなっている。

襟触った感1.JPG

1501のエリは絶妙に調整された厚さ硬さであり、ベストのエリである。

【柔道着裾について】

実は裾の作りにも違いがあるんです。
まずは、1801の裾を見ていただきます。

生地裾2.JPG
裏生地裾2.JPG
この様に、1801は裾を切って、折り返して縫っているだけ
裾が厚手にぼこっと盛り上がっており、すそがやや厚ぼったい感じとなる。


続いて1501の裾をご覧ください
生地裾.JPG
裏生地裾1.JPG
この様に、1501は裾を切って折り返しており、裏を縫いつけてある
厚くなっておらずとてもスマートで上質な作りになっている。
(この作り方は生地のロスが多く、また製造工程も手間がかかったものになっており、とてもこだわった作りとなっている)
スマート仕上げ。上質仕上げの作りとなっている。

【パンツについて】

見た目についてはあまり変わりはありませんが
1801のパンツは薄く、比較的ぺらぺらな作りである。
しかし1501はやや厚手の生地を使用しておりしっかりとしたパンツとなっている。

パンツアップ.jpg


【重さについて】

実際に22JM(JP)5M1501の重さを計ってみました!!

まずは上衣
上着重さ.jpg

そしてパンツ

パンツ重さ.jpg

22JM(JP)5A1801との比較結果

新規格 重さ比較.jpg

上衣はほぼ同じ重さですが、パンツは30g程重くなっておりました。

先のパンツについてで述べた通り、1501のパンツはやや厚手の生地を使用している為
若干重くなっておりますが
その差は30g(1円玉30枚分又は、水大さじ2杯分)程なので
作りの差を比べれば微々たる数字です。



ブログ用1.jpg
国産の生地海外で裁断縫製することで
ミズノ最高級モデルに近いクオリティと価格の安さを実現したモデルです。
トップモデルよりも手ごろな価格でありながら
それに近い品質を持ったとてもお買い得な柔道着です!

【新ルール実施時期について】 柔道衣新ルール
世界大会に繋がる主要大会では2015年4月から適用となってますが
中学・高校の全国大会(インターハイ)等では主に2017年から施行される予定です。
その為、現状は従来の全柔連規格モデル・新ルール対応モデルのどちらでも試合で使用可能です。
※上記以外の大会につきましては、各大会の主催者側にご確認下さい。


ミズノ柔道着【22JM5A1501-22JP5A1501】優勝 上下セット(帯なし)のご注文はこちらから
posted by 野球と柔道・空手の専門店ライナースポーツ at 18:30| 柔道着について

【レビュー】ミズノ柔道衣・柔道着 優勝 IJF公認モデル【22JM5A1801-22JP5A1801】



2015年新発売!!IJF公認柔道衣!!

新ルール対応、IJF公認の中高生選手用モデルが新登場。
素材やマークが一新されたこだわりの1着!
生地感は上のモデルより多少落ちますがしっかりとしていてお値段も低価格を実現!!
中高生が着るにはとても良い商品となっています。
柔道着のカッティングが従来よりも変更改良され、より動きやすい形になりました。
また、ミズノの現行柔道着の中で一番最高なカッティングを実現しました!!


ミズノ柔道着22JM5A1801-22JP5A1801優勝上下セット

中学・高校選手用モデル【22JM5A1801-22JP5A1801】




柔道衣のルール変更に伴い、新商品は下記の様な特徴があります。

【その1:ズボンのMRB(ミズノランバードマーク)マーク位置の変更】

以前はズボンの腰部分についていたメーカーロゴが、2014年11月28日より
世界基準に合わせて製造者マークはパンツの下側にも入れられることが認められました。
その為、世界大会で日本代表選手が着用していたズボン下側にミズノランバードマークが入った柔道衣が国内でも使用可能に!!
また、ミズノランバードマークは柔(YAWARA)以来のゴールドマークが復活。



従来は腰部分にマークがついていた為上衣で隠れてしまっていたズボンのマークも
ズボン下側に移動したことにより、用した際に右ふくらはぎ付近にゴールドのMRBマークが見え非常にカッコイイです!!



ズボン裾から16〜20cmの所にMRBマークが入っています。
ズボンマーク位置.jpg

【その2:認定ラベルの変更】

新ルールに伴い、上衣裾、ズボンウエスト中央付近についているIJFラベルは、青枠から、赤枠に 変更になりました。

IJFマーク枠変更.jpg



付加価値のあるIJFマークが入っております。

22JM5A1801-22JP5A1801柔道衣

また、上衣の内側(右襟裾付近)、ズボンのウエスト部分の内側には全柔連認定番号のラベルも取り付けられています。

ミズノ柔道着22JM5A1801-22JP5A1801優勝上下セット

ミズノ柔道着22JM5A1001-22JP5A1801優勝上下セット

赤枠のIJF公認ラベルの付いた新柔道衣は、2015年4月からの公益財団法人全日本柔道連盟主催の大会から日本代表選手が着用。
またブラジル代表選手もミズノ製柔道衣を着用します。


【その3:カッティングの変更】

●ミズノ柔道着の中で最高のカッティングを実現。
●上衣・パンツ共にシルエットを変更し、従来と同じサイズでもより動きやすく無駄のない動きをサポート。
●上衣は着丈が若干短くなった。
●ズボンは股上を浅くすることで、より体にフィットさせ脚を開脚しやすくなった。


まずは全体的なシルエット。
当店の男性スタッフに、旧規格モデル【76MI(PI)13801】と 新規格モデル【22JM(JP)5A1801】のそれぞれを実際に着てもらいました。

比較前.jpg

画像からもわかるとおり、上衣のお腹周りがスリムなシルエットになっています!!
全体的なシルエットも、従来のモデルよりダブ付きがなく、 スッキリとしていてフィット感があり
軽さもあるため非常に動きやすいとの事でした。

上衣は、以前のルールでは“腰骨から膝にかけて2/3程度の長さがあることと”とされてていた為かなり着丈が長めなつくりでしたが、新しい規定では“臀部が隠れる長さ”となっている為、旧規格モデルよりも着丈が短くなっています。
比較後.jpg

比較斜め.jpg

また、ズボンは股上を浅くすることで、より体にフィットさせ脚を開脚しやすくなり、より動きやすく、より技をかけやすくなりました。

下記の比較画像からも、股上部分がかなりスッキリしたのがわかるかと思います。

比較ズボン.jpg


【その4:袖の長さが長くなった。】

以前までは手首から5cm以内となっていましたが、

34.jpg

新ルールでは下記のとおり、
手首が柔道衣に覆われている状態でなければなりません。

33.jpg

その為、以前のモデルと比べ袖の長さが長くなっています。
※どれくらい長くなっているかは、サイズ(号数)によって規定内に収まる様調整されている様です。

柔道衣新ルール


【その5:襟の幅が細くなった。】

従来は5cm以内となっていましたが、新ルールでは襟幅が最大4cmでステッチは4筋までとなっています。

柔道衣新ルール

柔道衣新ルール


【その6:綿100%からポリエステル30%混紡生地に変更】

従来まで綿100%で製作していた柔道衣ですが、道衣規定の改正に伴い
今回から東洋紡株式会社(大阪府大阪市)と 共同で開発したポリエステル30%の混紡の繊維を使用しています。

糸拡大.jpg

ポリエステル混紡生地にはどんな特長があるのか?

●生地が軽い
●通常8〜10%程度縮んでいたが、4〜5%程度に収縮率を改善。
●縮みは若干あるものの、2〜3回程度で収縮が安定(従来は5〜6回程度かかる。)
●洗濯が乾き易い(従来品(22JMI01101)と比較して、乾燥までの所要時間が約60%短縮(ミズノ社調べ)


乾燥までの所要時間60%の短縮とはどれくらいなのか?

実際メーカーで実験を行った所、従来の綿100%の柔道衣は、日陰干しで乾かすのに24時間程度かかってしまっていたとの事。
しかし、今回の新モデルはメーカーで実験を行った所、夜干して翌日のお昼過ぎには乾いていたとの事なので
やはり乾きはかなり良い様です!!




実際に従来品の道衣と触り比べてました。

まずは旧規格モデル。【76MI13801】(綿100%)
触った感じは若干ゴワつきがありザラザラとした感じがありました。

触った感13801.jpg

そして新商品の新規格モデル【22JM5A1801】(綿70%・ポリエステル30%)
触り心地はかなりさらさらとしていて、肌触りがとても優しい感じでした。

触った感1801.jpg

実際に着用したスタッフの感想でも、肌感が良く旧モデルに比べかなり着心地は良いとの事でした。

ズボンも比較してみましたが、ズボンの方は上衣ほどの大きな差は感じませんでした。

パンツ触った感.jpg

では、耐久性はどうなのか??

メーカーに確認した所、ポリエステルを混ぜることで柔道衣自体が軽量化された一方、従来モデルと同様の強度を保っているとの事。
またメーカーの試験結果では、従来品と同等またはそれを上回るという結果が出ているそうです!!


耐久性よし!!乾き易さよし!!では、重さは・・・?


そこで実際に下記の2種類、従来の綿100%柔道衣(22JMI(JPI)01201、22JMI(JPI)13801)と、 新商品22JM(JP)5A1801(新規格モデル)のそれぞれ3.5号サイズの重さを比較してみました!!



道着重さ.jpg

パンツ重さ.jpg>


結果↓↓

重さ比較エクセル.jpg

道衣規定の変更に伴いカッティング等造りの違いがあるため、正確な比較は難しくなってしまいますが、 表を見ての通り旧規格品は重量感がある道衣となっております。 新規格の柔道着はポリエステル混紡により軽くなったのがお解りになります。
袖の長さが従来品より長くなっている事などをふまえると、 新ルールの範囲内である程度の厚みや重量感をのこしつつ軽量化されている様なので、実際に着用した際には 数値以上に軽さを体感できると思います!!

正面.jpg


最高のカッティング・軽量化された低価格帯の新規格品【22JM(JP)5A1801】学生選手モデル!!

ぜひ実際に着用して、その着心地を体感してください!!



【新ルール実施時期について】 柔道衣新ルール
世界大会に繋がる主要大会では2015年4月から適用となってますが
中学・高校の全国大会(インターハイ)等では主に2017年から施行される予定です。
その為、現状は従来の全柔連規格モデル・新ルール対応モデルのどちらでも試合で使用可能です。
※上記以外の大会につきましては、各大会の主催者側にご確認下さい。



ミズノ柔道着【22JM5A1801-22JP5A1801】優勝 上下セット(帯なし)のご注文はこちらから
posted by 野球と柔道・空手の専門店ライナースポーツ at 17:23| 柔道着について

2015年07月02日

【速報】ミズノ新製品柔道着 1501が入荷しました!!

新製品柔道着の入荷です!!
【IJF新規格対応モデル】のミズノ柔道着【22JM5A1501-22JP5A1501】優勝 上下セット
商品番号:22JM5A1501-22JP5A1501

今日入荷したばかりの写真です。
当店では、一通りのサイズが入荷してます!!

↓入荷したばかりの写真。
image.jpg

↓エリのタグ写真。
image.jpg

特価¥22,950円(税込)にて今日から販売をしてます!!
製品詳細などに関しては、また後日記事を書きたいと思います。


ネット通販はここで販売してます。
posted by 野球と柔道・空手の専門店ライナースポーツ at 18:42| 柔道着について

2015年06月22日

2015年ミズノ秋冬柔道カタログ

ミズノの2015年秋冬の柔道カタログが届きました!!

mizunokatarogu.jpg

7月発売の新柔道衣と8月発売の黒帯が掲載されてます。

mizunokatarogu_1.jpg

柔道衣は既に予約受付中です!!

ミズノ柔道着【22JM5A1501-22JP5A1501】優勝 上下セット(帯なし)のご予約はこちらから



ミズノ柔道着【22JM5A1801-22JP5A1801】優勝 上下セット(帯なし)のご予約はこちらから

posted by 野球と柔道・空手の専門店ライナースポーツ at 15:02| 柔道着について

2015年06月13日

【レビュー】ミズノ柔道衣・柔道着 優勝 全日本モデル【22JM5A1001-22JP5A1001】



2015年新発売!!ミズノ全日本モデル柔道衣!!

ミズノから新ルール対応の全日本モデルが新登場。
素材やマークが一新されたこだわりの1着!!


ミズノ柔道着22JM5A1001-22JP5A1001優勝上下セット

日本代表着用のトップモデル【22JM5A1001-22JP5A1001】


ミズノ22JM5A1001-22JP5A1001柔道衣

柔道衣のルール変更に伴い、新商品は下記の様な特徴があります。

【その1:ズボンのMRB(ミズノランバードマーク)マーク位置の変更】

以前はズボンの腰部分についていたメーカーロゴが、2014年11月28日より、世界基準に合わせて 製造者マークはパンツの下側にも入れられることが認められました。
その為、世界大会で日本代表選手が着用していたズボン下側にMRBマークが入った柔道衣が国内でも使用可能に!!
また、MRBマークは柔(YAWARA)以来のゴールドマークが復活。

上衣MRBマーク22JP5A1001

従来は腰部分にマークがついていた為上衣で隠れてしまっていたズボンのマークも、ズボン下側に 移動したことにより、用した際に右ふくらはぎ付近にゴールドのMRBマークが見え非常にカッコイイです!!

ズボンMRBマーク22JP5A1001

【その2:認定ラベルの変更】

新ルールに伴い、上衣裾、ズボンウエスト中央付近についているIJFラベルは、青枠から、赤枠に 変更になりました。

22JM5A1001-22JP5A1001柔道衣

22JM5A1001-22JP5A1001柔道衣

また、上衣の内側(右襟裾付近)、ズボンのウエスト部分の内側には全柔連認定番号のラベルも取り付けられています。

ミズノ柔道着22JM5A1001-22JP5A1001優勝上下セット

ミズノ柔道着22JM5A1001-22JP5A1001優勝上下セット

赤枠のIJF公認ラベルの付いた新柔道衣は、2015年4月からの公益財団法人全日本柔道連盟主催の大会から日本代表選手が着用。
またブラジル代表選手もミズノ製柔道衣を着用します。


【その3:カッティングの変更】

●上衣・パンツ共にシルエットを変更し、従来と同じサイズでもより動きやすく無駄のない動きをサポート。
●上衣は着丈が3号で約3cm短くなった。
●ズボンは股上を浅くすることで、より体にフィットさせ脚を開脚しやすくなった。


まずは全体的なシルエット。
当店の男性スタッフ(身長172cm、体重72kg)に、旧全日本モデル【22JMI(JPI)01101】と 新商品の全日本モデル【22JM(JP5A1001】のそれぞれ3.5号を実際に着てもらいました。

32.jpg

画像からもわかるとおり、全体的なシルエットも、従来のモデルよりダブ付きがなく、 スッキリとしていてフィット感があり、軽さもあるため非常に動きやすいとの事でした。

上衣は、以前のルールでは“腰骨から膝にかけて2/3程度の長さがあることと”とされてていた為かなり着丈が長めなつくりでしたが、新しい規定では“臀部が隠れる長さ”となっている為、旧モデルよりも着丈が短くなっています。
※画像では長さがだいぶ短く見えますが、3号サイズで3cm程度短くなっているとの事です。 37.jpg

また、ズボンは股上を浅くすることで、より体にフィットさせ脚を開脚しやすくなり、より動きやすく、より技をかけやすくなりました。

下記の比較画像からも、股上部分がかなりスッキリしたのがわかるかと思います。

38.jpg


【その4:袖の長さが長くなった。】

以前までは手首から5cm以内となっていましたが、

34.jpg

新ルールでは下記のとおり、
手首が柔道衣に覆われている状態でなければなりません。

33.jpg

その為、昨年までのモデルと比べ袖の長さが長くなっています。
※どれくらい長くなっているかは、サイズ(号数)によって規定内に収まる様調整されている様です。

柔道衣新ルール


【その5:襟の幅が細くなった。】

従来は5cm以内となっていましたが、新ルールでは襟幅が最大4cmでステッチは4筋までとなっています。

柔道衣新ルール

柔道衣新ルール


【その6:綿100%からポリエステル20%混紡生地に変更】

従来まで綿100%で製作していた柔道衣ですが、道衣規定の改正に伴い、今回から東洋紡株式会社(大阪府大阪市)と 共同で開発したポリエステル20%の混紡の繊維を使用しています。

22JM5A1001-22JP5A1001生地アップ

ポリエステル混紡生地にはどんな特長があるのか?

●生地が軽い
●通常8〜10%程度縮んでいたが、4〜5%程度に収縮率を改善。
●縮みは若干あるものの、2〜3回程度で収縮が安定(従来は5〜6回程度かかる。)
●洗濯が乾き易い(従来品(22JMI01101)と比較して、乾燥までの所要時間が約60%短縮(ミズノ社調べ)


乾燥までの所要時間60%の短縮とはどれくらいなのか?

実際メーカーで実験を行った所、従来の綿100%の柔道衣は、日陰干しで乾かすのに24時間程度かかってしまっていたとの事。
しかし、今回の新モデルはメーカーで実験を行った所、夜干して翌日のお昼過ぎには乾いていたとの事なので、やはり乾きはかなり良い様です!!

また、着心地にもこだわり、カバーリング加工を施しているため、 肌感は従来と変わらない着心地です。


カバーリング加工糸とは?

通常の糸は、下記の左図の様に綿とポリエステルを束ねて1本の糸になっていますが、カバーリング加工糸は ポリエステルを綿でカバーリングしている為、本来ポリエステルはゴワゴワしやすいですが、 カバーリング加工糸を使用する事により、肌にあたる部分は肌触りの良い綿素材となります。

45.jpg

この様に、新全日本モデルは糸にまでこだわって作られています!!


実際に従来品の道衣と触り比べてました。

まずは旧全日本モデル。【22JMI01101】(綿100%)
触った感じは若干ゴワつきがありザラザラとした感じがありました。

40.jpg

そして新商品の全日本モデル【22JM1001】(綿80%・ポリエステル20%)
触り心地はかなりさらさらとしていて、肌触りは優しい感じでした。

39.jpg

実際に着用したスタッフの感想でも、肌感が良く従来モデルに比べかなり着心地は良いとの事でした。

ズボンも比較してみましたが、上衣ほど差は感じませんでした。

43.jpg

では、耐久性はどうなのか??

メーカーに確認した所、ポリエステルを混ぜることで柔道衣自体が軽量化された一方、従来モデルと同様の強度を保っているとの事。
またメーカーの試験結果では、従来品と同等またはそれを上回るという結果が出ているそうです!!


耐久性よし!!乾き易さよし!!では、重さは・・・?

3号サイズの上衣で40g程度の軽量化がされているとの事。

2015年ミズノより新しく発売されたその他の柔道衣は、ポリエステル30%混紡と、全日本モデルよりもポリエステルが多く含まれている。
上記の説明を見ると・・・

ポリエステルが多く含まれている方が、より軽く耐久性も良いのでは?!

メーカーに確認したところ、【22JM(JP)5A1001】全日本モデルは、道衣規定の変更に伴いポリエステル混紡の生地を採用しているが、 軽量化を重視したモデルではなく、軽量化もしつつ、トップクラスの選手向けの為、ポリエステル混紡でも 着心地が良く、ルール内で厚みがありしっかりとした柔道衣をというコンセプトのもと作られたそうです。
(カバーリング加工されているのは全日本モデルだけ!!)


そこで実際に下記の2種類、従来の綿100%柔道衣(22JMI(JPI)01201、22JMI(JPI)13801)と、 新商品22JM(JP)5A1001(全日本モデル)のそれぞれ3.5号サイズの重さを比較してみました!!

22JM5A1001重さ計測

22JM5A1001重さ計測

22JM5A1001重さ計測


結果↓↓

22JM5A1001重さ計測

道衣規定の変更に伴いカッティング等造りの違いがあるため、正確な比較は難しくなってしまいますが、 【22JMI(JPI)13801】は低価格でありながら重量感がある道衣の為、こちらに比べるとかなり軽くはなっていますが、 従来品の上位モデル【22JMI(JPI)01201】と比べてみるとほぼ差はありませんでした。
しかし、袖の長さが従来品より長くなっている事などをふまえると、やはりミズノさんが言うとおり、 新ルールの範囲内である程度の厚みや重量感をのこしつつ軽量化されている様なので、実際に着用した際には 数値以上に軽さを体感できると思います!!

44.jpg


最後に、ミズノさんに全日本モデル作製にあたってのこだわりを聞いてみました。

まずは、やはりミズノトップモデルの柔道衣の為、生産国は日本!!

nihonsei.gif

他の海外生産品の柔道衣もクオリティは高いですが、日本の工場の方がより縫製が丁寧とのことでした。

そこで、実際に日本製の全日本モデルと、インドネシア製の【22JM(JP)5A7101】の優勝柔道衣を比較してみると、

46.jpg

47.jpg

上衣裾部分は確かに日本製の方が縫製が丁寧な仕上がりです。

↓の襟元はほとんど差はありませんが、日本製の方がよりまっすぐ縫われていて縫いの幅が均等になっています。

48.jpg

49.jpg

ズボン裾部分で比較すると、こちらも↓の日本製はまっすぐ縫われているのに対し、

52.jpg

↓の海外生産品は、見えづらいですが若干縫製が曲がっています。

53.jpg
※裾にかけて若干赤線からそれてしまっています。

ズボン腰部分に関しては、どちらも差はなく丁寧な仕上がりでした。

54.jpg

55.jpg

それぞれ縫製の仕上がりに個体差はあると思いますが、やはり日本製の方がより丁寧な仕上がりになっている様です。

そして、一番はお客様に提供する道衣が、日本代表選手が着用する道衣ということ。
他の競技・メーカーでは、プロや代表選手が使用しているモデルをもとに一般ユーザー向けの商品を開発し販売して いる事が多く、選手とまったく同じ物が販売されることはあまりありません。
しかし、ミズノの全日本モデル柔道衣は、日本代表選手と同じモデルを販売し、日本代表でOKをもらった商品を ものづくりに活かしている為、代表選手とまったく同じハイクオリティな柔道衣が使用可能!!

mizuno.jpg

素材・カッティング・耐久性等細部にまでこだわって作られた新商品【22JM(JP)5A1001】全日本モデル!!

ぜひ実際に着用して、その着心地を体感してください!!



【新ルール実施時期について】 柔道衣新ルール 世界大会に繋がる主要大会では2015年4月から適用となってますが、中学・高校の全国大会(インターハイ)等では 主に2017年から施行される予定です。 その為、現状は従来の全柔連規格モデル・新ルール対応モデルのどちらでも試合で使用可能です。 ※上記以外の大会につきましては、各大会の主催者側にご確認下さい。



ミズノ柔道着【22JM5A1001-22JP5A1001】優勝 上下セット(帯なし)のご注文はこちらから
posted by 野球と柔道・空手の専門店ライナースポーツ at 18:11| 柔道着について